第3章ー3.オーディオインターフェイスについて

ここまで記事を読んでいただいた方々の中には、

自分の演奏をノイズのない綺麗な音で録音したい!

と思い始めている方も多いんじゃないでしょうか。


そこで必要になってくるのが、”オーディオインターフェイス”です!


オーディオインターフェイスとは、


・DTMに音を録音して取り込みたい

・DTMで作り込んだ音を高品質な状態で出力したい


といった際に音の入出力の橋渡しになってくれる機材です。



オーディオインターフェイスを選ぶためのポイントは


・入出力時にノイズが乗らずに、いかにクリーンな音か

・入出力端子の数


この2つです、少ないですねw

オーディオインターフェイスは結構選ぶのは簡単だと思います。


ノイズに関しては、ネット上でのレビューなどを見るしかないです……


・入出力端子の数

これは、同時に録音できる楽器の数や、同時に出力したいトラック数がいくつあるのか?

ということです。

ドラムのような、同時に録音しなければならない数が多い場合は端子が多い方がいいですし、

録音するときに絶対に一個ずつしか録音しない!って方は端子の少ない物でOKです。


もちろん価格が高ければ高いほど高音質軽動作なのですが、

自身の用途に合った物でノイズが乗らない物であれば、

特に思い悩む必要はありません。


初心者の方で、低価格で試しに購入したいという方でしたら、

↑YAMAHAのインターフェイス↑

↑Rolandのインターフェイス↑


などがオススメです!


高額でも、品質重視で端子も多めがいい!という方には、

↑MOTUのインターフェース↑


これはめちゃくちゃオススメです、これさえあればインターフェイスに困ることはまずないです。


以上、インターフェイスに関する記事でした!


↓次項、終章ー最後まで読んでくれた皆さんへ。↓

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