第3章ー0.DTMに慣れたら揃えておきたい3つの機材

みなさん順調にDTMいじり倒していますか??


DTMの扱いに慣れてきた方々の中には、


いちいち音源をマウスでカチカチクリックして、

音色を確認しなきゃいけなくてメンドクサッ!!(๑•́ ₃ •̀๑)


とか….


PC内蔵マイクじゃあまともに録音できない!(ノ-_-)ノ~┻━┻

ギターやベース、歌などを高品質で録音したい!(ノ-_-)ノ~┻━┻


とか….


なんかPC内蔵スピーカーだと音像が掴みにくい…..._(:3 」∠)_

等々、いろいろな悩みが出てくると思います。

(音源のクオリティに不満がある方もいるかと思いますが、著者的には中級者向けな話だと思いますので、ここでは割愛します。)



そこで、

DTMをやる上で揃えておくと作業がはかどる機材を3つ!!

紹介していきたいと思います、それは....


・PC用MIDIキーボード

・モニタースピーカー

・オーディオインターフェイス


です。まずはPC用MIDIキーボードから!


・MIDIキーボード

これは、PCにUSB接続できるタイプのキーボードのことです。

これがあれば、トラックにインサート(音源または楽器を挿入すること)されている音色を鍵盤を叩くことで確認できます!

PC内蔵楽器又は音源を、演奏できるようになるってことです!

MIDIキーボードがあれば、作業の効率がぐっと上がってはかどります。


※補足として、

この状態で録音することもできますが、演奏がプロ級の方以外にはオススメしません。

音程自体は極力、マウス&クリックで丁寧に打ち込んでいきましょう。



・モニタースピーカー

モニタースピーカーという言葉の意味は、DTMerが作業をしていくなかで、

音源の音色を確認したり、

エフェクトのかかり具合を確認する時や、

曲を一通り流した時にどう聞こえるのか、

などなど、音の確認をする(モニターする)為のスピーカーのことを意味しています。

この機材は非ッッッッッ常に重要です!!


※補足として、

厳密には、”モニタースピーカー”という商品はないです。

よく楽器販売サイトなどで”モニタースピーカー”という商品カテゴリがありますが、

あれは”モニタースピーカー『向き』”っていう意味で、あくまでも販売者側の意向です。


例えば、DTMerがクッソボロくて片方しか音が鳴らねぇッ……みたいなスピーカーを、

『これ俺のモニタースピーカーだから』って言えばその人にとってはモニタースピーカーですw


・オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスというのは、楽器演奏や歌、

マイクでの録音、などに必要不可欠な機材です。

この機材を使って録音すると、音の劣化を極力抑えた状態でDTM上に取り込むことができます。

又、『音を入れる』だけでなく『出す』事もできます。

現状ではとりあえず、『音の入出力はオーディオインターフェイス!!』

と覚えていただければ十分です。



というわけで、


・PC用MIDIキーボードについて

・モニタースピーカーについて

・オーディオインターフェイスについて


この3つを次項から詳しく掘り下げていきます!٩(๑òωó๑)۶


↓次項、MIDIキーボードについて↓

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