第3章ー1.MIDIキーボードについて

まずは、MIDIキーボードについて説明していきます。


MIDIキーボードの特徴としては、


・持ち運びに便利で外出先でも手軽にDTMができる

・DTMでの作業が楽になる

・USB端子の付いているPCならなんでもブっ挿せる!


という感じです。


百聞は一見に如かず!って事で

↓実際のMIDIキーボードを見ていきましょう。↓

↑これはAKAIさんが発売しているMIDIキーボードです。↑

どのメーカーでも絶対に付いているいる機能があります、それは…


・2オクターブ分の鍵盤

・オクターブ移動ボタン


この2つです。

実際この機能があればあとは見た目と操作感の好みで決めちゃって問題ないです。


↓・2オクターブ分の鍵盤↓

たしか、YAMAHAのYの字にあるらへんのドが、

MIDIキーボードの左端のドと同じ音程.....だった気がします....ww

まぁそんな事は重要じゃないっす!音が出れば問題ナッスィング!

大抵のMIDIキーボードは2オクターブあります。


・オクターブ移動ボタン

左下に2つボタンがあって、

”OCTAVE▼”と”OCTAVE▲”って書いてありますね。


これはオクターブ、つまり音程を上げ下げできるボタンです。

ノーマル状態で鍵盤を弾いていて、

『もっと高い音程の音が出したい!』だとか『もっと低い音が欲しい。』というときに、

オクターブを変更する事で”高い音程”も”低い音程”も問題なく出せます。


これでMIDIキーボードの説明は以上です!


実際にMIDIキーボードをいくつか紹介します。


例えば、

↑今回説明に使ったAKAIさんのMIDIキーボード。↑

↑RolandさんのMIDIキーボード↑

↑CMEさんのMIDIキーボード↑


などなど、各メーカーさんからたくさん出ています!


いろいろボタンが付いていたり、オクターブが4オクターブとかのデカイやつがありますけど、そういったものはあんまり使えないというか、

だったらちゃんとした演奏用のキーボーディストが使うようなMIDI対応の高品位キーボードを買ったほうがいいです。


つまり、現状始めたばかりで音楽的にも初心者の方は

”DTM用のコンパクトなキーボード”がオススメです!!


↓次項、第3章ー2.モニタースピーカーについて↓

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